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ふね、やまにのぼるについて
イベント/スケジュール
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西宮の海岸で拾ったものを、ふねの形に造型し、

西宮えびす神社でお祓いを受け、

神輿のように、みんなで運びます。

西宮浜>御前浜>西宮えびす神社>>西街道>門戸厄神>武庫川>宝塚>大多田川>蓬莱峡>を経て、船坂に至ります。

 

その途中で、河原で遊んだり、ごはんをたべたい

友達になったり、泊まったりもします。

トークイベントも開催します。

 

船坂に着いたら、船坂の大地に安住できるように儀礼をおこない、

旧船坂小学校に設置、船坂ビエンナーレの期間中展示されます。

 

東日本大震災の取材を通し、海の外から来た物(稲・儀式とか伝統とか・原子力発電など)は土着していく中で大きな力をもってくるということを考えました。

日常生活は、いつも、日常の外、理解の外、遠くにあるような「異なるモノ」たちとつながっています。それらの異物には、安易にいつでも侵入されてしまう可能性がある。だから、永遠に続く平和や平穏などというものは、きっと幻想なんだろうと思います。

でも、そんな幻想がなかったらやっていけないし、幻想をなくそうなんてとても思えません。だとしたら、日常の中に、異なるモノと出会う機会とか、付き合う作法とか、定着させる手法とかが織り込まれているとよいのではないでしょうか。

海からの漂着物であるエビスを神に祭った人たちは、異物と仲良く付き合う方法を考えたんじゃないかと思うのです。今、私(達)にはそういう考えとか様式が必要です。

 

漂着物の神えびす様に由来する西宮で、阪神淡路の記憶を振り返りながら、東北の津波により打ち上げられたものの象徴としてふねを取り上げ、共同作業しながらゆっくりと船坂まで歩きコミュニケーションすることで、異なる主体が交流する方法が日常生活の中で交わる方法を考えたいと思います。

船頭多くして船山に登る、という諺は警句でしょう。でも、コトなる主体者がたくさんいることで、そのグループが面白いことをしてしまうものだ、とい読み替えれば、祭りの起源をいっているとも読めます。

日常の中に、異物と出会う機会を作る、新しい提案となればと思います。


 


m e m b e r
ふね、やまにのぼる

福島県いわき市在住のアーティスト、藤城光と劇作家岸井大輔が出会い、ダンスのトチアキタイヨウを誘ってできたプロジェクトチーム。

[岸井大輔(PLAYWORKS) ] http://playworks.me/
[トチアキタイヨウ] http://tochiakitaiyo.com/
[藤城光]  http://www.star-fish.jp/ PRAY+LIFE http://praylife.net/

 

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